alfred-esa-workflowに検索結果から正規表現で文字列を抽出するコマンドを追加した
昔作ったこれに久しぶりに機能を追加しました。
何故作ったか?
日報に 良かったこと/悪かったこと/所感
などを毎日書いていて、2週間ごとの振り返りで漁ったりしてたんですが、いい感じに抽出したいな〜というモチベーションから機能追加しました。
使い方
※日報に記載した 悪かったこと
の内容を抽出する例になってます
抽出した文字列(クリップボードにコピーされます)
## general/日報/2018/01/12/kyokomi - ピザ食べすぎた... ## general/日報/2018/01/11/kyokomi - とくになし ## general/日報/2018/01/10/kyokomi - とくになし ## general/日報/2018/01/09/kyokomi - 休み明けで体がまだなまっていて眠い... :zzz: ....続く
設定変更方法
日報のテンプレートがウチは違うんだよな〜という方もご安心ください。
Show Alfred Preferences
を開いて、以下のRun scriptの引数を変更してください。
./alfred-esa-workflow regexp
以降の引数は、以下の内容になります。
- ユーザ名(必須):
"{query}"
- 検索キーワード(必須):
"日報"
- 検索結果から文字列を抽出する正規表現(必須):
"# 悪かったこと([\s\S]*)# 所感"
- 抽出結果のprefixにつけた文字列:
"## "
カスタマイズ
基本的に自分の振り返り用なのでいちいち引数に自分のusername設定するのめんどいという方は、こんな感じに改造すればさらに便利になります。
おわり
ちなみに制御が面倒だったので1回のGETリクエストで取得できるデフォルトの件数(20件)しか取得しないようになってます。
需要があったら改修しますのでご連絡もしくはPullRequestお待ちしてます( ^ω^)