nanapi勉強会 vol4に行ってきた感想
nanapi勉強会 vol4 - 【nanapi x はてな】はてなとnanapiの開発フロー
最近、感想ブログばかりになってます(笑
#nanapi_study 130人登録で、100人以上来てたのに、ブログ書いてる人あんまいないので、文化圏の違いもあるのかもしれないけど「blog書いてください」って言うの大事なんだなーとか思ったりしてる。941さんがイベントの度に毎回働きかけてるの大事なんだなーと。
— songmu (@songmu) 2014, 10月 6
確かに・・・このツイートみて書く気持ちが湧いてきたので、「blog書いてください」って言うの大事だなーと思いました。(す、すみません・・・)
内容
内容のまとめはこちらが参考になります。
めも帖 - nanapi 勉強会 vol.4 #nanapi_study に参加してきました
感想
というわけで、感想メインです。 (他の参加者で感想書かない人も自分と同じような感想で書きにくいのかなーとか思ってたり)
正直、この手の話は眩しすぎて 自分の関わってる業務とは別世界のように感じてしまう というのがざっくりした感想です。
もちろん色々導入したいですし、色々提案したりもしてるんですけどね・・・
以降、もうちょっと詳細な感想。
色々話を聴いていて、nanapi
さん、はてな
さんのどちらの方も、
そもそもの前提としてほとんどのメンバーが
新しい技術や取り組みに前向きな人が多いのかな?
と感じました。(違ったらすみません
自分の業務環境だと、こういった取り組みや新しい技術をいれることに 抵抗や拒絶を示すメンバーがほとんどで逆に自分だけで異端児のようになります。(Githubなにそれ?何がいいの?とかとか)
ゴリ押しで導入しても、「じゃあ好きにやってくれ」スタンスのメンバと一緒では、 どうやっても上手くいかないのでその辺の知見って需要ないのかな。。。 (上司の説得だけでも疲れる・・・本来の業務進捗に影響が出る)
自分としてはそういうツールとかを導入してもっと楽したいとか効率よくやりたいって考えが強いので、 その導入でプロジェクトの成功を〜とかその行動自体に意義を持ってる人に比べて、興味を持ってもらうように動いたりするのに労力を割くだけのリターンを得るのが難しい。
その辺、理解ある後輩が1人だけ居るので話してみると、 「実際、興味ないものを無理に勧められる側も辛そう」という結論。
なので、興味を持ってもらうように色々動くのも逆効果になるパターンも多そうでやっぱ難しい。。。
そして、「たぶん、先輩早いうちに辞めたほうがいいですね。。。」というお言葉を頂きました。
ぐぬぬ。。。
とりあえず、何となく理解したつもりだったScrum本をちゃんと読んでおこうと思います。
- 作者: 西村直人,永瀬美穂,吉羽龍太郎
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あと、リモートやる機会があれば、以下も読んでテンションあげたい。
- 作者: ジェイソンフリード,デイヴィッドハイネマイヤーハンソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
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